歯科医院向けに、診療の邪魔をしない 新型コロナウイルス感染症拡大防止用「歯科診療特化フェイスガード」を8月1日(土)に販売を開始します。
2020年1月に国内初の感染者が報告されて以来、新型コロナウイルス感染症は一般的に「飛沫感染、接触感染で感染する。」と言われています。現状、歯科治療に感染の不安を覚える方も多く、歯科医療機関の保険診療状況は20%減少しました。三和デンタルでは、「ウイルスに負けない健康状態を保っていただくためにも安心して医療機関で歯科治療を受けていただけるように。」という思いを胸に、歯科診療特化フェイスガードを見出しました。
現在一般的に販売されているフェイスガードは、頭部に固定し顔全体と首まで覆うことで飛沫感染を防ぐ効果を期待する製品が中心です。しかし、歯科診療の場では診療用チェアに座って患者の治療を行います。治療時には下を向くことが多く、頭部に固定したフェイスガードでは治療の妨げになることが多いのです。そこで三和デンタルはマスクに装着し、目元のみを覆う歯科診療特化フェイスガードを歯科業界向けに8月1日(土)に販売開始。発売前に歯科医師に使っていただいたところ、「通常のフェイスガードと違い口元を覆わないため、フェイスガード自体が曇らない。」と評価を得ています。口を開けた患者と近距離で接することが多い歯科医院での、新型コロナウイルス感染症拡大防止に効果を発揮することを期待しています。
https://kyodonewsprwire.jp/release/202007282472
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