先日11月1日にベルサール御成門タワーにて
来場型、WEB視聴型2形式にてセミナーを行い大盛況となりました。
先日、投稿の中で来場の際のレポートも更新いたしましたが
再配信希望の声を多数頂き、このたび期間限定での配信が決定いたしました。
※アプリのダウンロード等は不要、URLの1クリックのみで受講可能です。
2020年12月25日(金) ~ 2021年1月25日(月)
残存2,3歯の症例においてノンメタルクラスプデンチャーにするか、(先を見据え)総義歯にするか悩む症例は多々あります。 それぞれを選択した場合どのような症例が適切か? 計4名の先生よりお話を頂きます。
多数歯において、ノンメタルクラスプデンチャーは適応可能なのか? 金属床併用との使い分けなどについてもお話ししていきます。
谷田部先生
ノンメタルクラスプデンチャーを入れたのは良いけれど、「噛めない」「痛い」「緩くなった」と言われたことはありませんか。ノンメタルクラスプデンチャーは患者満足度の高い義歯ですが、適応や設計を誤ると後で対応に苦慮することが少なくありません。長く使ってもらうためには、不適応症例の見分け方や設計の注意点、調整や修理のしかたを知ることが大切です。今回は、それらを踏まえて多数歯欠損症例の対応についてもお話したいと思います。
辻村先生
パーシャルデンチャーの作成時に最も考慮するべきことは、欠損形態に応じたデザインの提供、鉤歯の状態への配慮となります。さらにパーシャルデンチャーにおいて重要であり、難しい点は新製した義歯の咬合の関係の長期維持、鉤歯の保全となります。 今回私のパートではこれらに関し予防的観点から当院においてどのような取り組み、維持管理、保証を導入しているかについてお話させていただきます。
お昼休憩の時間にランチョンセミナーという形で当社製品・技術の紹介を行います。
新型コロナウイルスに伴う新製品の販売や、新しいサービスについてもお話いたします。
様々な患者様の訴え、口腔内の変化に対応できる総義歯の製作法、調整のコツについて解説していきます。
坂上先生
『良い義歯』とはどんな義歯でしょうか?まず噛めない入れ歯というのは、良い義歯とは言えません。私は出来上がった義歯そのものの完成度より、患者さんの気持ちの満足度の方がより価値が大きいと考えています。勿論どちらも大切なのですが、何と言っても患者さんが『良い』と感じれば、他の専門家が何と言おうがそれが良い義歯なのだと思います。
本日は私の日々の義歯作りの中で『良い義歯の条件』を踏まえて、大切だと感じている内容をお話し致します。明日からの診療に役立てて頂ければ幸いです。
村岡先生
無歯顎とは、その名の示す通り、すべての天然歯が失われた状態です。咬合高径や配列位置などの基準となるものが失われているので、暗中模索しながら新しい状態を構築していかなければなりません。そこで、旧義歯を改造して、良い所を取り入れ悪い所は修正するというテクニックが有効になってくるのですが、可及的に旧義歯には手をつけないということが大切です。そのためにコピーデンチャーを利用します。コピーデンチャーを改造して印象採得咬合採得を行なっていく、私の総義歯臨床を見てください。
1回線につき10,000円
11月1日お申込みいただいた医院様は5,000円にて視聴可能です。
お申込みフォームはこちらから↓
https://forms.gle/F3pyghBzbLnoM2SK9
ご不明点に関しましては本社 03-3750-7144 または
セミナー担当水落 080-9362-3439 までお問い合わせください。
上記画像をクリックすると、詳細チラシをダウンロードできます。
申込の際はチラシのQRコードよりお申込み頂くか、お電話・FAXにてお願いいたします。
TEL:03-3750-7144