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2021年12月24日虫歯再発を防ぐためにできること2選

 

皆様こんにちは。

前回11月上旬の記事にて、『虫歯の再発、二次カリエス』について挙げさせていただきました。

(前回の記事はこちらから⇒【衝撃】虫歯治療後の歯も5人に〇人が虫歯になる!その確率は!? https://sanwa-dental.jp/plus-smile/4081/

 

今回はこちらの記事の内容をもとに、虫歯を再発させないために

私たちにできることについてご紹介いたします。

本編の前に、虫歯の再発が起こる原因について簡単にご紹介いたします。

 

 

 

 

虫歯の再発が起こる原因3選

①すきまから虫歯菌が繁殖する

つめものかぶせ物が使用していくうちに(また、接着しているものが劣化することによって)

あわなくなり、奥歯の場合噛む面にある溝や、つめものかぶせものと歯の間にわずかなすきまができます。

そのすきまから虫歯菌が内部に侵入し、虫歯を広げていきます。

 

②歯医者の技量不足

つめものかぶせ物を作る前段階で、十分に虫歯部分を除去できず、

のこった虫歯菌がまわりに繁殖させていくケースもございます。

 

③治療部位以外のところからの発生

つめものかぶせ物を作ったところ以外から新たに虫歯が発生していくケースもございます。

(歯と歯のあいだ、など)

 

参考:ふかさわ歯科クリニック記事 https://2525.biz/post/mushiba/01/

 

 

 

 

虫歯を再発させないために私たちにできること

①セラミック製品を選ぶ

セラミック製品というのは、「ガラスセラミックス」「メタルボンド」「ジルコニア」といった製品のことです。

こういった製品は価格のみ見てしまうと高い…と思われることも多い製品ですが

1回入れて頂くことによって、下記のような様々なメリットがございます。

 

・材料自体劣化しにくいので、溝や製品と歯のすきまができにくい

保健で使用している金属、材質は強い力が加わることによって劣化していき、

形が変化することによってすきまができ、虫歯のリスクへとつながります。

しかしセラミック製品は劣化しにくい素材を使用しているため

すきまができにくく、そのままの状態を維持してくれます。

 

・天然の歯との接着がより強くなり、より製品と歯のすきまができにくくなる

保険診療は素材の表面の凸凹のなかに国から指定された保険適応の

セメントが流れて「一時的に」接着するのに対し、セラミック製品は

表面のツルツルさは保ちながら、さまざまな処理を施して、歯と一体化するように丁寧に接着していきます。

 

つまり、セラミックの場合は材質自体も劣化しにくく、さらに歯と材料が一体化するように

接着ができるため、虫歯再発のリスクをかなり抑えることができます。

 

 

②定期的にクリーニングに行く

虫歯の原因となる菌は虫歯になった部分だけでなく、お口全体に存在し

様々なところにすみかを作り、虫歯を進行させます。

そのすみかはどこになるのか?といったところですが、

「歯石」と呼ばれる、たべかすなどが石灰化したものと言われています。

 

歯石の前段階までは歯ブラシで取り除くことができますが

歯石になってしまった場合、歯科医院で取り除くことが必要になります。

普段歯磨きをしている方でも、どうしても磨き残しが出てきてしまい

そこから新たな虫歯が生まれるリスクも高まります。

 

そこで、3か月に1回、最低でも半年に1回

歯石とりやクリーニングを行い、新たな虫歯のリスクを減らしていきましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

2021年終了もあと1週間をきり、もうすぐ長期休みにはいってまいります。

年越しでおいしいものを食べる機会も増えることと思いますが

すこしでも自分の歯でおいしいものが食べれるよう

歯磨き、クリーニング等意識していきましょう。

 

(著者:落田)