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2020年12月10日スマイルデンチャーとは?

 

「入れ歯」とはどのようなものを想像されるでしょうか?

金属の金具が見える…  入れ歯を入れているとすぐわかってしまう…

といったようなマイナスな印象を抱かれる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、新たな入れ歯の選択肢として当社が製作しているのが

スマイルデンチャー」という入れ歯になります。

 

 

 

保険適応の入れ歯との違いといたしまして

別名「ノンメタルクラスプデンチャー」とも呼ばれます通り、

隣の歯にかかる懸け橋の部分(クラスプと言います)に金属を使用しておりません

そのため、入れ歯をいれているように見えないのが特徴です。

 

 

 

その他の特徴といたしまして

軽く、うすく作れる

保険の入れ歯の約半分ほどの薄さで作ることができるため、軽量化も可能になりました。

お口の中は髪の毛1本でも入ると違和感を覚える繊細な部位ですが、特に営業職、販売職の方etc

人前でお話をされる際、違和感が少ない状態で話すことができます。

 

隣の歯にも優しい

保険の入れ歯は金属のクラスプ(歯と歯の懸け橋部分)にて隣の歯の力を借りて義歯を支えますが、

それとは異なり樹脂のクラスプ(歯と歯の懸け橋部分)にて隣の歯の力、

また歯茎をふくめた粘膜面全体にて義歯を支えます。そのため隣の歯への負担が少なくなります。

 

食べ物がはさまりにくい

保険の入れ歯の場合歯と歯茎の隙間が生まれやすく、食べ物がつまりやすいのに対し、

歯と歯茎の隙間をピンクの樹脂で覆う設計をしていることによりつまりを防ぎ、

お食事を楽しんでいただくことができます。

 

 

 

また、歯が抜けてしまった際の別の治療法(ブリッジ、インプラント)との違いといたしまして

歯を削らずに治療ができる

治療法によっては安価ですが両隣の歯を削らなくてはならない治療法もございます。

歯を削ることは歯が弱り、虫歯、歯周病になるリスクも高まります。

 

メンテナンスが簡単

治療法によっては治療した後も定期的な通院、メンテナンスが必須の治療法もございます。

スマイルデンチャーをご利用いただくことでご自宅で取り外しができ、メンテナンスも可能となります。

 

 

ご理解いただけましたでしょうか。

歯が抜けたあとの治療法としましては様々ございますが、

患者様のご予算、ご希望に合わせ医院様とご相談いただければと思います。

 

スマイルデンチャーの詳しい情報につきましては下記欄に記載がございます。

→(スマイルデンチャー製品詳細URL)

 

また、スマイルデンチャー取り扱いの医院様に関しましては

下記欄をクリックし、お問い合わせいただければと思います。

(取り扱い医院ページURL)